引越しは生涯になんども経験するものでもないので、やらしかてしまうミスが多数!
しかも長距離の引越しとなると、そのダメージは計りしれません!
それでは、もうあとに引けない、まったなしの引越し当日にやってしまうミスを3個ほどみていきましょう。まじ気をつけてね( ´ ▽ ` )ノ
目次
引越しの日を間違える
まだ前だおしだったら数日待つだけでいいので何ら問題ありません。
「テヘ、やっちゃった…(⌒-⌒; )」
「ごめんごめ〜ん・・・キリ!」
ですみます。
せいいっぱい時間をつぶしましょう。
ただし、これが反対に1週間後とか、もっとあとだったら一巻の終わり!玄関のチャイムが鳴ってはじめて気づく。。。チーン。
もう誰がいちばんツラいって、もうなにも荷造りができてないのを目にした引越し業者さん!
本来ならこの時点で準備がまったくされてないから契約不履行で一方的にキャンセルしていいみたいなんですけどねぇ。
どうやら一緒に荷造りを手伝う場合がおおいみたい。
ほんと大迷惑!!!
てか本当にキャンセルされて引越し費用は請求、かつ引越しできないといった事も起こり得るので、ぜ〜ったいに引越し日時はまちがえないようにしときましょう。
メモメモ。
参考:引越の当日までに準備(荷造り)が終わらない!どうなるか知ってますか?
引越し先のカギがない
これも意外と「あるある」な気がします。
引越し業者がトラックへすべての荷物を積みこみ、新居で合流、電車で業者より早く着いて初めて気づく驚愕の事実!!!
ガーン・・・、
カギがなくて家に入れない!
ガクガク…ヒザから崩れ落ちそう…顔面蒼白、
オーナーや契約した不動産屋さんが近くであればいいですが、意外な落とし穴が。
なんとまだ朝8時。不動産屋さんに焦りながら電話しても、誰もでません!!!
「ヤバイどうしよう???」
とうなだれる君。でもそりゃあまだ営業してないよねぇ。。。
万事休す、引越し屋さんが到着したときには新居の入り口前で謝る準備が万端。
「すみませんすみません…」と繰りかえし、11時の不動産屋さんオープンの時間まで引越し作業員がイライラしながら待機してるトラックを横目に待ちます。
ほら、
もうみんなストレスが溜まって、
爆発しそうでしょ?
ぜ〜ったいに避けたい事態なので、あらかじめ、カギを受け取る方法を確認しときましょう。
とくに遠距離で日がまたがる場合、新居へは翌日の朝一に作業されることが多いです。しかもカギは事前に郵送でおくってくれたりしないので、前日入りしてカギを受け取っとかないと痛い目にあいますぞ!
これ、今回の名古屋引越しであぶなかった〜。もうすこしで実体験として語れるようになってました(笑
自転車わすれた!!!
引越し業者もバンバンに詰まったスケジュールで忘れがち。
そしてあなたも部屋の荷物がすべて積まれ、旧居との最後の別れに哀愁ただようノスタルジーにひたってしまい、外に置いてある自転車なぞどこへやら。あー
気分あらたに新居へむかい、引越し作業もひと段落。
翌日「ふと近所でもまわってみようかな…」と思い自転車をさがすも、
ない、
・・・ない、
・・・・・・ない、
どこにもナッシング!
もうあとのまつり、鹿児島から東京まで取りに戻るのも大変なので、なくなく新しいのを調達します。痛い出費、「エーンエーン」と泣き声がきこえてきます。。。
でも置いてけぼりにされた自転車はどうなるんだろう???
管理会社に電話で伝えとこうね。いい人だったら郵送してくれるかも。それは超ラッキー( ^_^)/~~~
どれも一大事、忘れないこと
どれも致命的なミス。
とくに最初の2つはマジヤバイので、忘れないようにするべし!なのだ。
さもないと〜、キャンセル料金や引越しを後ろにずらしたり、もう10万円以上の無駄金をださないと収拾がつかないなんてことも起こり得ますよん。
くれぐれも忘れないように、さいしょにデッカくメモっとくことをおすすめします。
アイフォンのカレンダーに日程いれといて、
「壊れて忘れちゃった・・・グスン(号泣)」
とならないことを祈ります。
ではまた〜。よい引越しを。