引越し先に持ってくの忘れた!家の駐輪場に止めたままだ!引越し当日はバタバタするので、なにかと忘れやすいのが自転車です。
一言いってくれる業者もありますが、向こうも忘れることだってあるでしょう。だからメモを取っておくか、当日の引越し作業の早い段階で嫌でも目に入るとこに移動させとくのがオススメです。
かくいく僕は、持ってくのを忘れたことこそないものの、部屋の荷物をぜんぶ積み込んだとこで、「自転車は大丈夫ですか?」そう引越しスタッフに言われ、慌てて取りいったのを思いだします。ほんと危なかった〜(汗)
むこうはプロですからねぇ、おそらく何度も経験があるでしょうし、マニュアルのなかに組み込んでるのかもしれませんね。積み込み後の最終確認要項として。うん、ありえる。
それと、引越しの見積もり時にも自転車の有無はきかれてるでしょうから、そのときのメモなりがあるのでしょう。だから大抵のばあいは大丈夫なはずです。
ただし、怖いのが赤帽など小さな個人事業主を利用するとき!
大手はそうしたマニュアルがしっかりしてて経験も豊富だろうから比較的安心なものの、小さな会社または個人にお願いするときにはそうはいきません!
あなた自身が作業を手伝うことになるかもしれないし、すると余計にバタバタとして自転車があることが頭のなかから抜け落ちちゃってるかもしれないですよ。
むこうの経験値も不明なので、いざ新居についてから気づくなんこともザラでしょう。もうそれは自分のミスなので、相手を責めることもできずに泣く泣く対処法をかんがえることになりそうですね。
ちかくに住む知り合いにお願いしたり、不動産業者が送ってくれることもあるかもしれません、親切なら。ただ最悪なばあいには、あなた自身が自転車をとりにわざわざ行かないといけないといったこともあり得ます。
考えてみてください。もしそれが県をまたぐような長距離だったら・・・。きびしいですね、ほんともう泣く泣くどうしよう?となってしまいますねぇ。ほんとにこわい!!!
そうしたことにならないように、引越しで自転車を運ぶのを忘れたという悲劇にあわないように、あらかじめて頭の片隅でもいれときましょ。